- ホーム
- 観戦前の準備・マナー

メジャーリーグならではの観戦マナーやこれを知っていれば、10倍楽しめる!という観戦のコツ!
早めに球場に行ってサインをもらう

メジャーリーグのほとんどの球場は、日本の球場と大きな違ってバックネット以外のネットがありません。また、ファールグラウンドが狭い球場がほとんどなので、選手との距離が日本とは比較にならない程近いです。早めに球場に行って練習中の選手からサインをもらいましょう。声が選手に届くので気軽にサインをもらうことが出来ますよ。
サインして貰うモノは何でも良いと思います。ボールやユニフォームなどが基本ですが、大切にしているものにしてもらうのも良いでしょうね。気さくで面白い選手、見向きもしない選手、それぞれ個性があって見ているだけで楽しめます。早めに球場に行くのは楽しむための基本です。
これを楽しんだ後はもちろん試合も見れるのですから、何倍も得した気分になります。
スタンディング・オベ−ションとブーイング

この2つの相反する行為もメジャーリーグの大きな醍醐味ですね。日本のプロ野球と違って、フランチャイズ意識が強いので球場の9割は地元ファンで埋まります。ですが、すばらしいプレーだと思えば敵味方問わず、立ち上がって拍手を送ります。
フェアー精神を大事にするのがメジャーリーグの伝統です。
それ以外にも、記録を達成したり、怪我から復帰した選手などには惜しみなく拍手を送ります。イチロー選手が最多安打記録を達成した時のスタンディングオベーションを覚えている方も多いのではないでしょうか。
また、ブーイングに関しても同じことが言えます。期待を裏切ったり、大事な場面でのエラーなど、そういった場面ではブーイングの嵐になります。メジャーリーグファンは、選手の年俸もしっかり把握していて、年俸に見合った働きをしないとブーイングします。相手の主力選手が登場するだけでブーイングするケースも基本です。これは、メジャーリーグでは一流選手の証でもあります。
バリー・ボンズやA.ロッドはややヒールなイメージもありますが、登場のたびに激しいブーイングを浴びます。逆に主力でありながらも、かつてのカル・リプケンJr.など、どのチームのファンにも愛されている選手もいます。
セブンス・イニング・ストレッチ
7回表終わって、裏の地元チームが攻撃に移る前に、観客が伸びをしながら皆で"Take me out to the ballgame"(わたしを野球に連れてって)を歌います。
「7th inning stretch」は1910年に行われたワシントンでの開幕戦で、当時の大統領、ウィリアム・ハワード・タフトが観戦中、立ち上がって背伸びをしたのを見て観客たちは帰るものだと勘違いして、敬意を表す為にみんな立ち上がったというのが起源といわれています。
God Bless America
また、2001年9月の同時多発テロ事件以後ヤンキースタジアムなどでは、"Take me out to the ballgame"とともに、愛国歌である"God Bless America"も演奏されます。
この曲が歌われる際は立ち上がって追悼します。
豆知識
この7回に行われるセブンス・イニング・ストレッチですが、試合が延長に入った場合、14回にも行われます。実際に延長14回というのは、年間に数試合あるのですが、長引いた場合などは深夜2時に歌を歌ったりします。この辺もアメリカならではですね。
Take me out to the ballgame
"下に歌詞を掲載しますので、覚えて生きましょう。アメリカでは誰でも知っている歌なので、歌えないと恥ずかしいです。また、この曲は実際はもっと長いのですが、下の部分のみを歌うのが定番です。
Take me out to the ball game, Take me out with the crowd.
Buy me some peanuts and cracker jack,
I don't care if I never get back,
Let me root, root, root for the home team, If they don't win it's a shame
For it's one two, three strikes you're out, at the old ball game.
(赤字部分は、地元チームの名前に変えて歌います)
私を野球に連れてって
大観衆がいるところへ連れてって
ピーナッツとクラッカージャックを買ってくれたら
もう家に帰れなくてもかまわないわ
さあ、ホームチームを応援しましょう
もし勝てなかったら悔しいけど
ワン、ツー、スリーストライクでアウト!
そんな昔ながらの野球のゲームで
鳴り物
基本的には、鳴り物はありませんし、誰かが音頭をとったりはしません。かといって、静かなのかといえば、そんなことは無く自然発生的に盛り上がります。騒がしいときは、試合が盛り上がっていたり、重要な緊迫した場面だとすぐ分かります。
お目当ての選手
お目当ての選手がいると試合を楽しめるのは言うまでもありません。一人に限らず、いろいろな選手に目を付けて置くことをオススメします。














